ホーム

雑記/ゲーム履歴/ゲーム作品
スペースインベーダー/ゼノブレイド/
タクティクスオウガ 運命の輪/

Index

◎ゲーム履歴 (2007.05.22記)

 始まりはやはりスーペースインベーダー。あのショット音と、エフェクト音は今でも鮮明に焼きついている。当時のゲームセンターは薄暗くてお金を持っているサラリーマンのプレイを見て攻略を考えてから、なけなしの100円をつぎ込んでいた。そのうち、駄菓子屋で50円とか20円で出来るようになってやり込んだ覚えがある。個人的にはいろんな要素を盛り込んだルナレスキューが結構好きだった。
 そして、ナムコ、コナミ、セガの参入で多種多様なゲームが登場した。中でもナムコのゲームは好きなものが多かった。異質なのが好きだったので、ディグダグ、ドルアーガの塔、リブルラブルなんかをよくやっていた。格闘物はイーアルカフーくらいしかやってなかったが、セガのバーチャファイターからかなりはまった。ポリゴンの圧倒的存在感は衝撃を受けたものだ。やり込んだ割にあまりうまくならなかったけど…。最近はアーケードゲームはあまりやってないや。
 家庭用ゲームはブロック崩しやインテレビジョンなんてのもあったけど、ファミリーコンピューターからでしょう。任天堂のゲームにはそんなに興味なかったけど、ナムコのゼビウスが出来るというのは大きな要素だった。その上、裏技としてゲーム設定が弄れるコマンドが公開されてから即買いに走った記憶がある。その後のファミリースタジアム、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーの登場で揺ぎ無いものになった。特にファミスタは大学時代息を吸うかのごとく友人とやりつづけたものだ。マスターシステムやPCエンジンは買わなかったものの、メガドライブ、メガCD、サターンも買った。スーパーファミコンも当然。まあ、買ってないゲーム機の方が少ないくらい。
 PCゲームは信長の野望がやりたくて、FM-7を購入した。当時、プログラムがBASICだったので自分で4人プレイできるように改造したり、パラメータを弄ったりした。これで、マシン語をかじったりしたが、スクロールさせるくらいで投げ出してしまった。PCはFM-TOWNSUに移行しましたがあまりゲームをやらなっかた。PCはしばし、停滞して復帰するのはDOS/V機になってから、大人のゲームをやりつつ^^;、one、kanon、Airなどの泣きゲーに衝撃を受けたりしてた。

 最近はやっていないゲームが溜まるばかりで、ドリームキャストのゲームが7、8本積んである始末。当然、他のゲーム機のゲームも…。時間がほしい毎日。

アニメーション

スペースインベーダー 1978年 (2007.05.22記)

 タイトーからリリースされたアーケードのビデオゲーム。社会現象となるほどのブームを産んだ。立ってやるタイプの筐体が最初だが、テーブル型の筐体が出てからは喫茶店を含め、至る所に置かれた。名古屋打ちや、300点UFOの出し方など攻略法なども注目された。ゲームセンターあらしなんて漫画も登場したが、次第に荒唐無稽な漫画に…。
 1回100円は当時、厳しくてそんなプレイできなかったが、駄菓子屋などに置かれるに従って、50円とか20円に下がってずいぶん気楽に出来るようになった。偽者がたくさん出たのも思いで深い。

スペースインベーダー関連商品

◎ゲーム作品

◎雑記 (2007.05.22記)

 まさに、私の年代はゲーム世代の走り。よくも、悪くもゲーム世代。ゲームとともに大人になった。この世代でゲームというと、ビデオゲームか、テレビゲームをを指すのは常識。そんな世代。